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道路のくぼみやひび割れが起こった場合の対処法とは?

2022.08.19

堺市を中心に道路の舗装工事が土木工事を行っているアイ・ティ土木建設株式会社です。
交通量の多い道路や、舗装から数十年経っている道路では、ひび割れやくぼみが発生することがあります。

そういった箇所を放置していると最悪、陥没などの恐れがあるので早い段階での舗装工事が必要です。

道路は何層にもわたって施工されています。
表層部分だけに問題があるのか、それとも路盤や路床にまで影響があるのかによって、工事内容が変わってきます。

一般的に多いのは表層部分のコンクリートやアスファルトを剥がし、撤去する作業です。
ひび割れの場合、隙間だけ補修しようと思っても改善は難しいです。

表層部分を全て剥がして、新たにコンクリートやアスファルトを導入して、転圧していく必要があります。

その方が轍もできにくいですし、再びひび割れが発生してしまう可能性を抑制できます。

表層を剥がす作業は油圧ショベルなどを使った掘削方法、手作業によるハツリ作業があります。

損傷箇所が小さければ手作業で行うこともありますが、数メートルに及ぶ道路の損傷がある場合は、重機を導入するケースが大半です。

当社ではこういった道路の補修や舗装工事を頻繁に行なっています。
作業に興味ある方はぜひお問い合わせください。

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